城山から2016年最後の夕日

太陽から一直線に光のビームのようなものが写っている
どうしてこのような光の帯が写るのか?
太陽が沈んだ方向は北八ヶ岳と妙義山の山並みである
山が重なりピンホールのような隙間を通った光がこのように射すのか
来年の大晦日に同じ場所で撮ってみよう・・
- 2017-01-01 11:48 |
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ワタスゲ今、山の湿原ではワタスゲが満開である
花ではないので満開という表現はどうかと思うが
ワタスゲの花は黄色い地味な花、あまり写真の対象にはならない
咲き終わった後の果穂が湿原の緑によく映えるので、湿原の代表的被写体となりますね。
2016年6月18日 尾瀬横田代

2015年7月25日 尾瀬沼尻平

(木道の先の沼尻休憩所は9月21日火災で全焼失してしまいました)
2016年6月12日 芳ヶ平

2010年7月24日 苗場山

2010年7月10日 平標
2011年7月12日 尾瀬ヶ原

ワタスゲは耳かき棒に似ている
耳搔きの反対に付いているふわふわは、梵天と言うのだそうです。
- 2016-06-23 18:52 |
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9月27日(日)は十五夜
満月にススキは良く似合う
お月見をするのに群馬で最高の場所は
赤城の地蔵岳
と思う

小沼
地蔵岳の山頂は電波塔の群れとススキの群れ

ススキと落日

斜陽と長~足

地蔵岳から見る黒檜

この位置が黒檜が最もよく見える場所
と思う
月の出

下から昇るのではなく
空からにじみ出てくる感じ
石塔と満月

満月にはススキがよく似合う

写真を撮るのに麓からススキを3本ザックにさして登ったが、そんな必要はなかった
山頂はススキの原であった
十五夜の晩にススキをお供えするのは
ごく自然なことで、自然の中で中秋の名月を愛でれば
自然にお供えとなってそこに生えているもの
と思っていた
お月見の風習は秋の収穫を神に感謝し、翌年の豊穣を祈念するためのもの
その時、稲穂に似たススキをお供えするのだそうです・・
- 2015-09-27 22:22 |
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