谷川岳を挟んで群馬と新潟で記録的な大雪 関越立ち往生2000台以上
寒波の襲来で赤城も凍った
鳥居峠 車を止めて目の前に朝日 平地は晴れても冬型の時は 風が吹き雲が流れる いつ来ても右端にカメラを構える人がいる
地蔵岳の中腹から 長七郎の尾根に朝日を見る 相変わらずガスが流れ続ける
雪が降ると写真を撮る人が増える 昨日も今日も峠の駐車場は一杯
先に日の出を撮り終えた人を見送り長い階段を下りる
そのまま小沼に降りる 予想外の全面結氷
対岸には人の影
凍り付いた沼の上を歩くと 氷の模様がいかに豊富かがよくわかる
ある間隔を置いて氷の上を風が吹く 空の雲も氷の上の雲も同じ方向に向かっていっきに吹き抜けてゆく
この時期にしか見られない風景 氷の上から
12月21日(月) 早朝 赤城山にて
追記 翌日の上毛新聞に小沼湖畔の遊歩道から撮った富士山と小沼の写真が載っていました
私が撮影した後の写真と思われます
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- 2020-12-22 01:14 |
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これほどの風景が 身近な赤城山で見られるのですね・・・
感動しかありません。
凛とした冬の姿を見に行きたいなぁ。やはり四駆が必要ですよね。今年は県内の山に登ることが増えて その魅力を再確認できた年でした! 美しいお写真に思わずコメントさせていただきました。
- 2020/12/23(水) 09:39:11 |
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- うさぴよん #-
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Re: タイトルなし
遠くに行かなくとも地元には素晴らしい所がたくさんありますね
特に日が昇る瞬間が最もドラマチックですね
- 2020/12/27(日) 18:56:13 |
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- たちばなの木 #-
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